暮らすがえジャーナル

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「暮らすがえ」を実践するヒトビトは、どんな風に暮らし、日々何を思うのか。
ここは、「暮らすがえ」を探索するメディアです。
あなたの「私らしい暮らし」のヒントもきっとここにあるはず。
さあ、暮らすがえ。

私らしい暮らしを諦めない。好きが詰まった空間で自分を取り戻し、世界が広がった。

萌さんは10月から新しく平安伸銅の仲間に加わってくれた方。広島県在住で普段は遠隔で働いています。

幼い頃からインテリアが身近だったらしく、1人暮らしのときにはしょっちゅう模様替えをしていたとか。
そんな萌さんは30歳で現在の病気を発症し、身体を思うように動かせなくなったそうです。

突然の変化が起きたとき、暮らしは、心はどう変わっていくのだろう。
萌さんの実体験をお聞きしながら、「私らしい暮らし」を探っていきました。

都市部の孤立に企業はどう関わる? これからの「縁のつくり手」としての新しい役割とは

人口の多い都市に住んでいるのに、なぜか「つながれない」と感じる人が増えてきています。家族とも地元とも離れて暮らし、地域の人と挨拶することも少ない。職場の関係も希薄になり、気づけば「頼れる人がいない」状態に。
そんな都市の孤立の正体とは何か?そして、今の社会に必要な新しい縁(つながり)とはどんなものなのか?

今回は、コミュニティナースという仕組みで全国の地域づくりに関わる、株式会社CNCの山元圭太さんと、血縁・地縁・職縁・私縁という歴史的な共助の進化をたどりながら、 「これからの縁のあり方」について語り合いました。

【イベントレポート】「その人らしさ」と会社の未来像の重なりを模索する、人事制度の舞台裏

今回は10月に行われた、人事制度のリアルを経営層と現場、それぞれの立場から語り合うトークイベント、「ぶっちゃけトーク!経営と現場が語る、人事制度のリアル」のレポートをお届けします。

一般的に人事制度は「等級・評価・賃金」で過去の成果を測る仕組みですが、今回は未来への意志と貢献に投資する「自己申告型・未来投資型」の制度に挑戦した3社が登壇しました。

この制度の中心にあるのは、社員一人ひとりが「自分のやりたいこと」を表現し、会社はその挑戦に投資するという考え方。社員と会社がすり合わせながら覚悟の交換を行い、その未来への期待に基づいて報酬が決まるという仕組みです。

今回は、3社がどのように制度と向き合い、どんな変化が起きたのか、葛藤も含めたリアルなプロセスを辿っていきます。

【イベントレポート】余白があったら、なにをいろどる? 平安伸銅工業 全社イベント2025レポート

2025年10月、平安伸銅工業では社員・共創パートナー・ユーザーの皆様が集い、突っ張り棒の発売50周年を記念した全社イベントを開催しました。
今回のテーマは「余白」。前半は、これから平安伸銅工業が向かっていく方向をみんなで共有し、前期に活躍したメンバーを称える時間。後半は、トークセッション・ワークショップ・懇親会と続き、普段から関わってくださっている方々と一緒に、あたたかい時間を過ごしました。

【イベントレポート】余白から生まれる「私らしい暮らし」 - 土門蘭 × 平安伸銅工業 竹内香予子 対談

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。

今回は、今年10月に行われた全社イベントのプログラムから、文筆家の土門蘭さんと平安伸銅工業 代表取締役の竹内香予子(以降:かよさん)との対談内容をお届けします。

余白はそのままにしておくと、すぐに自分じゃないもので埋まってしまう。
だからこそ、自分の好きを見つめ続け、問い続けることが大切です。

今回ご登壇いただいた土門さんとかよさんは、まさに私らしいって何だろう?を見つめ続けてきたお二人。
お二人の視点から、「私らしい暮らし」をどうつくっていけるのか、平安伸銅工業 執行役員の羽渕(以降:ハブチン)が深ぼっていきました。

「試すこと」を応援する社会へ。平安伸銅工業とTENTの青木亮作が語る、途中経過を楽しむあり方とは。

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。

今回は、平安伸銅工業の中のお話。
これまで『DRAW A LINE(ドローアライン)』などで共創してきたTENTの代表・青木亮作さんが平安伸銅工業のCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)に就任。10年にわたる関係を経て「外から」ではなく「中から」共に未来を描くことになりました。
今回は、経営者の竹内香予子と常務の一紘、そして新CCO、青木亮作さんに就任の背景とこれからを聞きました。

写真左から 常務取締役:竹内一紘、CCO:青木亮作、代表取締役:竹内香予子

団地の押し入れから、暮らしの可能性を広げていく。カザールホームの挑戦。

こんにちは。
暮らすがえジャーナルです。

今回は、とある団地の一室を訪ねました。
そこにあったのは、団地の押し入れをラブリコなどでDIYして作られたオープンクローゼット。
一体どんな目的で作られているのか、株式会社カザールホーム代表取締役の中島さんにお話を伺いました。

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