
暮らすとヘイアン
迷い、漂う時間があってもいい。デザイナーから組織内の橋渡し役になるまでの葛藤
こんにちは、暮らすがえジャーナルです。
今回紹介するのは、ヘイアンメンバーの舟渡史さん。
デザイナーとしてキャリアを築きながら、ブランドマネージャーに転身、そして挫折を経てたどり着いたのは、“人と人の橋渡し”という新たなミッションでした。
経営と現場を行き来しながら組織に必要な対話を紡いでいく役割を担うまでのストーリーとは。

暮らすとヘイアン
卒業して、夫婦で営む「木陰」のような場所。— 元・平安社員の夫と、そば職人の妻が営む、小さなそば屋の物語ー
こんにちは、暮らすがえジャーナルです。
今回は、平安伸銅工業を卒業したメンバーのお話。
(ライター:羽渕)
「京都で蕎麦屋を始めました。」
昨年、平安伸銅工業を卒業された萬(よろず)さんから、ある日SNSでふいにメッセージが届いた。
蕎麦屋で独立!?わからないことだらけだけど、とにかく応援しに行きたい。
経営陣でお祝いを持ってその蕎麦屋を訪ねることにした。

暮らすとヘイアン
メンタリングで再認識した“平安”な暮らし 第2回「かよこサロン」ゲスト:ウィズグループ代表 奥田浩美氏
2025年2月14日に平安伸銅工業本社で開催された第1回「かよこサロン」。
初回は平安伸銅工業代表・竹内香予子の共同経営者であり夫である竹内一紘氏を招き、「夫婦で刻む新しい1ページ」をテーマに語らいました。
第2回のゲストは、竹内代表のメンターで株式会社ウィズグループ代表の奥田浩美氏。2人が出会ったきっかけや未来の会社経営、そして「魂が喜ぶ生き方」について熱いトークが繰り広げられました。

暮らすとヘイアン
家族、そして共同経営者として支え合った10年の足跡 第1回「かよこサロン」ゲスト:共同経営者・竹内一紘氏
2015年に竹内香予子が社長に就任して約10年。平安伸銅工業は、住まい手1人ひとりの「私らしい暮らし」をかなえるための未来に寄り添い続けてきました。
これまでの会社経営を通して感じたこと、経験したことをたくさんの方にシェアしたい。
そして何かに挑戦する人を応援して、共に支え合いたい。そんな思いからスタートしたのが「かよこサロン」です。
第1回目となる今回のテーマは「夫婦で刻む新しい1ページ」。竹内の共同経営者であり夫でもある、竹内一紘(たけうち・かずひろ)氏をゲストに迎え、夫婦のこれまでの歩みとこれからのカタチを語り合いました。

暮らすのヒトビト
シンプルで身軽に、日本中の地域と繋がっていく。バンライフの「暮らすがえ」
こんにちは、暮らすがえジャーナルです。
キャンピングカーやバン(ワゴン車)などを住居や拠点として活用しながら暮らす「バンライフ」というライフスタイルをご存じですか。もともとは、アメリカやヨーロッパのヒッピー文化やノマドワークの流れの中で生まれた概念です。日本でも、コロナ禍でのテレワークや旅先で仕事をするワーケーションの普及に伴い、この新しいライフスタイルにも注目が集まっています。
そんな新しい暮らしを広げようと、ご自身でバンライフを実践しながら、車中泊が可能な駐車場を併設した田舎体験シェアハウス「田舎バックパッカーハウス(所在地:石川県穴水町)を営む中川生馬さんを訪ね、その魅力についてお話を伺いました。

暮らすとヘイアン
体制を変えて半年で会社はどう変わった?経営者たちの次なる挑戦。
組織体制が変わって約半年。社内ではじわじわと変化が起こっています。
その変化の理由は?そして、今後の私たちの夢は??
今回は、ちょっと嗜好を変えて、経営者自宅でのんびりご飯を食べながらお話を伺いました。

暮らすとヘイアン
「防災のスタートは想像から。」輪島市の仮設住宅で見つけたこと。
こんにちは、暮らすがえジャーナルです。
2025年1月、石川県輪島市のとある仮設住宅を訪れる機会がありました。
そこで見聞きしたこと、感じたことを、このジャーナルの編集者である私の目線で、記事に残したいと思います。
「防災のスタートは、想像から。」

暮らすとヘイアン
【イベントレポート】つっぱり棒の日前夜祭2025ーつっぱり棒マスターが集うリアルミーティングー
2月8日はつっぱり棒の日。
その前日の2月7日、平安伸銅工業の本社で前夜祭が開催され、つっぱり棒を愛する「つっぱり棒マスター」の皆さんが集まりました。
つっぱり棒愛に溢れるイベントとは・・・??

暮らすのヒトビト
限界アラサーOLが、DIYで潤いを取り戻すまで。
日々仕事に追われ心身ともに疲弊した、自称「限界アラサーOL」。
「掃除する暇がないので部屋の中に荷物は増やしたくない!」と言う彼女の家に半ば無理やりトライアングルフレームの飾り棚を取り付けて数か月後、彼女からメッセージが来た。
「家の中に、前に取り付けてもらったものより大きな飾り棚が欲しいのだが、どれもしっくりこないので相談に乗って欲しい。」
前回家を訪れたとき、あれほど部屋の中に荷物が増えるのは嫌だと言っていたのに、どういった心境の変化があったのだろうか。
仕事終わりの時間を教えてもらい電話をかけた。