暮らすがえジャーナル

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タグ検索結果:「私らしい暮らし・生き方」

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【イベントレポート】余白があったら、なにをいろどる? 平安伸銅工業 全社イベント2025レポート

2025年10月、平安伸銅工業では社員・共創パートナー・ユーザーの皆様が集い、突っ張り棒の発売50周年を記念した全社イベントを開催しました。
今回のテーマは「余白」。前半は、これから平安伸銅工業が向かっていく方向をみんなで共有し、前期に活躍したメンバーを称える時間。後半は、トークセッション・ワークショップ・懇親会と続き、普段から関わってくださっている方々と一緒に、あたたかい時間を過ごしました。

【イベントレポート】余白から生まれる「私らしい暮らし」 - 土門蘭 × 平安伸銅工業 竹内香予子 対談

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。

今回は、今年10月に行われた全社イベントのプログラムから、文筆家の土門蘭さんと平安伸銅工業 代表取締役の竹内香予子(以降:かよさん)との対談内容をお届けします。

余白はそのままにしておくと、すぐに自分じゃないもので埋まってしまう。
だからこそ、自分の好きを見つめ続け、問い続けることが大切です。

今回ご登壇いただいた土門さんとかよさんは、まさに私らしいって何だろう?を見つめ続けてきたお二人。
お二人の視点から、「私らしい暮らし」をどうつくっていけるのか、平安伸銅工業 執行役員の羽渕(以降:ハブチン)が深ぼっていきました。

「試すこと」を応援する社会へ。平安伸銅工業とTENTの青木亮作が語る、途中経過を楽しむあり方とは。

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。

今回は、平安伸銅工業の中のお話。
これまで『DRAW A LINE(ドローアライン)』などで共創してきたTENTの代表・青木亮作さんが平安伸銅工業のCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)に就任。10年にわたる関係を経て「外から」ではなく「中から」共に未来を描くことになりました。
今回は、経営者の竹内香予子と常務の一紘、そして新CCO、青木亮作さんに就任の背景とこれからを聞きました。

写真左から 常務取締役:竹内一紘、CCO:青木亮作、代表取締役:竹内香予子

大切なのは、人と空間の『余白』。東京での生きづらさを手放した夫婦が、ポルトガルで手に入れた私らしい暮らし

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。

今回の暮らすがえジャーナルは海外出張編。東京から遠く離れたポルトガルのリスボン郊外で暮らす日本人のショウタさんとモルドバ生まれでポルトガルに移住したウクライナ人サナさんご夫妻に、竹内香予子が会いに行ってきました。

【イベントレポート】若手社員の声から探る、“愛される企業”のあり方とは。3社合同キャリアイベント「はたらくの再発見 ぶっちゃけリアルトーク!」

今回は5月に行われた、「働く」について考えるトークセッションイベント、「はたらくの再発見 ぶっちゃけリアルトーク!」のレポートをお届けします。
本イベントは木村石鹸工業株式会社、株式会社友安製作所と平安伸銅工業の3社合同で開催。就活が形式的になっていることに疑問を持ったメンバーの声から企画が始まり、実際に働く社員が登壇して悩みも葛藤もぶっちゃけるトークイベントになりました。
異なる3社が一緒にイベントをつくったからこそ見えてきた、「愛される企業」の共通点。
若手社員たちの等身大の声から、これからの企業のあり方を探っていきます。

迷い、漂う時間があってもいい。デザイナーから組織内の橋渡し役になるまでの葛藤

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。
今回紹介するのは、ヘイアンメンバーの舟渡史さん。
デザイナーとしてキャリアを築きながら、ブランドマネージャーに転身、そして挫折を経てたどり着いたのは、“人と人の橋渡し”という新たなミッションでした。
経営と現場を行き来しながら組織に必要な対話を紡いでいく役割を担うまでのストーリーとは。

卒業して、夫婦で営む「木陰」のような場所。— 元・平安社員の夫と、そば職人の妻が営む、小さなそば屋の物語ー

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。
今回は、平安伸銅工業を卒業したメンバーのお話。
(ライター:羽渕)

「京都で蕎麦屋を始めました。」
昨年、平安伸銅工業を卒業された萬(よろず)さんから、ある日SNSでふいにメッセージが届いた。
蕎麦屋で独立!?わからないことだらけだけど、とにかく応援しに行きたい。
経営陣でお祝いを持ってその蕎麦屋を訪ねることにした。

メンタリングで再認識した“平安”な暮らし 第2回「かよこサロン」ゲスト:ウィズグループ代表 奥田浩美氏

2025年2月14日に平安伸銅工業本社で開催された第1回「かよこサロン」。
初回は平安伸銅工業代表・竹内香予子の共同経営者であり夫である竹内一紘氏を招き、「夫婦で刻む新しい1ページ」をテーマに語らいました。
第2回のゲストは、竹内代表のメンターで株式会社ウィズグループ代表の奥田浩美氏。2人が出会ったきっかけや未来の会社経営、そして「魂が喜ぶ生き方」について熱いトークが繰り広げられました。

家族、そして共同経営者として支え合った10年の足跡 第1回「かよこサロン」ゲスト:共同経営者・竹内一紘氏

2015年に竹内香予子が社長に就任して約10年。平安伸銅工業は、住まい手1人ひとりの「私らしい暮らし」をかなえるための未来に寄り添い続けてきました。
これまでの会社経営を通して感じたこと、経験したことをたくさんの方にシェアしたい。
そして何かに挑戦する人を応援して、共に支え合いたい。そんな思いからスタートしたのが「かよこサロン」です。

第1回目となる今回のテーマは「夫婦で刻む新しい1ページ」。竹内の共同経営者であり夫でもある、竹内一紘(たけうち・かずひろ)氏をゲストに迎え、夫婦のこれまでの歩みとこれからのカタチを語り合いました。

シンプルで身軽に、日本中の地域と繋がっていく。バンライフの「暮らすがえ」

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。

キャンピングカーやバン(ワゴン車)などを住居や拠点として活用しながら暮らす「バンライフ」というライフスタイルをご存じですか。もともとは、アメリカやヨーロッパのヒッピー文化やノマドワークの流れの中で生まれた概念です。日本でも、コロナ禍でのテレワークや旅先で仕事をするワーケーションの普及に伴い、この新しいライフスタイルにも注目が集まっています。

そんな新しい暮らしを広げようと、ご自身でバンライフを実践しながら、車中泊が可能な駐車場を併設した田舎体験シェアハウス「田舎バックパッカーハウス(所在地:石川県穴水町)を営む中川生馬さんを訪ね、その魅力についてお話を伺いました。

限界アラサーOLが、DIYで潤いを取り戻すまで。

日々仕事に追われ心身ともに疲弊した、自称「限界アラサーOL」。
「掃除する暇がないので部屋の中に荷物は増やしたくない!」と言う彼女の家に半ば無理やりトライアングルフレームの飾り棚を取り付けて数か月後、彼女からメッセージが来た。

「家の中に、前に取り付けてもらったものより大きな飾り棚が欲しいのだが、どれもしっくりこないので相談に乗って欲しい。」

前回家を訪れたとき、あれほど部屋の中に荷物が増えるのは嫌だと言っていたのに、どういった心境の変化があったのだろうか。
仕事終わりの時間を教えてもらい電話をかけた。

ieno textileとDRAW A LINEが紡ぐ、私だけの「なんかいい」暮らし。

こんにちは、暮らすがえジャーナルです。

今回は、ieno textileの南村弾さんと竹内の対談をお届けします。
クリップで挟むだけで自由にサイズを調整し、カーテンとして使えるマルチクロス「14‐23」を展開するieno textile(イエノテキスタイル)。
DRAW A LINE(ドローアライン)の新商品、DRAW A LINE Tension Rod Proの開発をきっかけに、コラボレーションが実現しました。

布とつっぱり棒。人々の生活に寄り添うプロダクトを作り続けてきた両者が、ユーザーに届けたい暮らしとは。