
暮らすのヒトビト
職場でも家でもない「私らしくいられる場所」をつくる。会社員と本屋さんという生き方。
こんにちは暮らすがえジャーナルです。
「暮らすがえ」とは、ライフステージや家族の成長、季節や気持ちの変化に合わせて、暮らしに自ら手を加え、ありたい「私らしい暮らし」を実現していくことをいいます。
今回は、大阪市内にある、詩や短歌などを主に扱う本屋「葉ね文庫」の店主、池上さんを取材しました。
現在、会社員をしながら平日の夜と土曜日に本屋さんを営む池上さん。
彼女にとってはこの本屋さんこそが「私らしくいられる場所」なんだそう。
家でも仕事場でもないもう一つの暮らしとは、その「私らしさ」とは何なのかをたずねました。